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レビュー【Doors / Absolutely Live】楽器と声の使い方の面白さ!

2015.04.25 Sat
【Doors / Absolutely Live】

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こないだドアーズを聴いたことがないというお客さんがドアーズのサントラ兼ベスト盤を試聴したいとのことで、その中の「Break On Through〜」をかけました。
これぁカッコいいと買っていかれました。

ドアーズといえば是非ともオススメしたいアルバムがあります。あれですよあれ。
あれを店に置いてないことが猛烈に残念で仕入れました。
そうドアーズのオススメといえば勿論あれ。
みんな大好きドアーズの1st『Doors』、
ではなく『Absolutely Live』!迷いなくこれ。

ドアーズの話をするとダラダラ長くなるのは想像つくので、
要点を先に言うと、ドアーズといえばライヴですよ。

ヒットした「Light On My Fire」。
恐らくドアーズを1曲聴いたことがあるという人はこれだと思います。
いい曲だなーオルガンがいいなーとは思うけど、ライヴ盤にこの曲が入ってようが入ってなかろうがどっちでもいいです。
この曲に関係なくドアーズは凄いんですよ。
ベスト盤や代表曲のMP3を聴いてドアーズはこうゆうバンドねと、そこで終わってる人は損してますよ。

1曲でドアーズの魅力を語るというなら「When The Music’s Over」。
この曲なんてライヴ音源を聴いたらスタジオ盤なんてもう聴けない。

ジム・モリスンが色っぽいヴォーカリストだとか、声がいいとか、伝説の人、みたいな話ではなく、
この曲のライヴ音源を初めて聴いた時、中盤の絶叫にのけぞりかえりました。

高校生の頃など、とんでもないかっこいいギターを聴いてビリビリと痺れたり、カッコいい曲を聴いて痺れるのと同様に、
あの曲のライヴでのジム・モリスンのとんでもないシャウトにひっくり返ったし、
あんな見事なアレンジで、あのタイミングで、最強なシャウト。

声であんなズギャーンと脳天を撃ち抜かれたような感じを受けたことといったら、
ビョークがスカンク・アナンシーとテレビで共演して「Army Of Me」を演った時の中盤のビョークのヴォーカル
(これ物凄いんですよ。前半はお姫様みたいなドレスを着た可愛らしいビョークお嬢ちゃんが、ハードコアなスカンク・アナンシーの女性ヴォーカル「スキン」姐さんの激しいパフォーマンスに完全に食われてる感じなのですが、中盤にビョーク大先生が大爆発してテレビから飛び出してくるような魂のこもったパンクなシャウト。
見てる側からすると、そこで立場が逆転して、以降はスキン姐さんがただのそこらのロックねーちゃんにしか見えなくなり、カリスマなオーラが完全にスキンからビョークへ移る。
別次元へと軽く突き抜けるビョーク大先生の尋常じゃない懐の深さとヴォーカル力の凄さが、この僅か3分の曲の中の後半1分でよくわかります。ビョークの凄さがわからないという人には是非このを見てほしいです。この時以外はこの曲でこんな歌い方をしてないのが残念!って、説明が長い!)
くらいしかありません。

Bjork & Skunk Annansie「Army Of Me」
http://youtu.be/vlBYtIwFh0c
これの1分50秒からのビョーク。

昔、ドアーズを初めて聴いたのはやはり「Light On My Fire」。
高校生だったか中学生だったかの頃、「ロックの名曲20」みたいなしょーもないオムニバスを中古で買った時。
それから1st聴いて「いいな」と思いましたが、
ジム・モリスンが伝説の人だとか、ドアーズは凄い、コアな音楽好きな人がこぞってドアーズは凄い!という意味がイマイチよくわかりませんでした。そんな時に仕事の先輩から、ドアーズのライヴ盤を借りました。

で、ここからは初めて聴いたライヴ盤『Absolutely Live』レビューを含めて。

まず、ドアーズというバンドは、ベースなしでキーボードがベースを担当しています
(キーボードで、片手でベースパート、片手でキーボードパートを弾いてるということ)。

キーボード、ギター、ドラム、ヴォーカルの4人編成で、
アレンジが凝っていて、基本全ての楽器が同じことをしません。
みんな別のことをやってます(キーボードとベースは同じ人がやってるけど)。

今純粋にバンドとしてそうゆう意味で近い音を考えて浮かぶのはCAN(ドイツのバンド)。
キーボード&ベースとベースの役割が近く、ギターとドラムの真面目さと遊びの感じなど。

ドアーズは、ベースかキーボードが同じフレーズを繰り返し、ギターとドラムが遊びがあり、ヴォーカルが語りか語るように歌、
そしてサビであったり、盛り上がりの箇所で初めてバンドが同時に音を出す瞬間がやってきます。
バンドが一斉に合わせて音を出すという、ごく当たり前のことが刺激的に聴こえるのは、
それまで全員が別のフレーズを弾いてて、それがおいしい感じになってるから、単純に一斉に合わせて音を出されるとビックリするという。
そして、全員がそれを共有して緊張感たっぷりの中で、同じ方向に向かうから一体感が半端ないという。

ドアーズはジム・モリスンのバンドというイメージがあるけど、
たしかジム・モリスンは後からバンドに加わったはずで、
それも歌がいいから加わったのではなく、
バンドは、ジム・モリスンの書いた詩を読んで「この詩は凄い!いいじゃないか」と、ジム・モリスン加入へと向かったという話だったと思います。
ドラマーが書いたドアーズ話の本があって、この本おもしろいです。

この、バンドが詩を気に入ってジム・モリスンが加入したという流れが重要だなと。

ドアーズというバンドは詩を重視してることが伝わってきます。面白いアレンジや面白い展開は、詩を活かす為に生まれてきたんじゃないかと。
普通のバンドって、ドラマーが、ヴォーカルが書いた詩を重視して、アレンジを考えることってあんまりないと思うのですよ。

ジム・モリスンの死語に出た『アメリカン・プレイヤー』というアルバムは、ジム・モリスンの朗読と、バンドの音のアルバムで、
これがいいのですよ。ポエトリーとバンドってなかなかうまく噛み合うことがなく、うまくいってる例が思い浮かびません。
佐野元春が一時期やってた「in motion」ってやつくらい。

ドアーズのドラマーが書いたドアーズ本の中に、ロックの殿堂だったかグラミー賞だったか何かの賞の授賞式で、ブルース・スプリングスティーンと会った時に、
「あの曲のあの部分の君のドラムは凄かったよ!稲妻が落ちたかと思ったよ!」
(正確な言葉は覚えてません!大体こんな感じの話)
と言われ最高に嬉しかった!とドラマーが書いていたのですが、
この話にビックリしました。

まずドアーズのドラマーが、大御所でありいわば王道的な位置にいるブルース・スプリングスティーンに褒められて超喜んでるという点と
(ドアーズは実験的だったり挑戦的だったりな要素が多く、ポップ趣向ではないので)、
褒められた内容を書いていて、そこに喜んでるという点。

日本でイメージするブルース・スプリングスティーン
(一般的には「Born in the USA」を熱く歌ってるポップス寄りのロックのダミ声のマッチョで暑苦しいおっちゃん)と、
’70年代から活動してるアメリカ人がイメージするブルース・スプリングスティーン
(ディラン風なフォークでデビューし、多国籍なバンドを率いて’70年代に斬新なアレンジと、社会的な詩を歌いつつ、ロックンロールの熱い部分とユーモアを持ってる。
ちなみに僕は大好きです。それはまた別に書きたい)とでは、
きっと全く異なるイメージなんじゃないかとも思うのですが、
恐らく想像するに、詩を重視し、凝ったアレンジをする大御所に、
自分が悩み考えたドラムのフレーズと演奏を褒められた、という点がデカイんじゃないかなと。

これが象徴的だなと。
バンドがヴォーカルの詩を重視して、アレンジに悩み、各々の考えたフレーズを組み合わせて1つの曲にするという、そしてそこが伝わってくるのがドアーズのライヴ。


2曲目「Who Do You Love」
まずこの曲でいきなり完全KO。
ギターがボトルネックで、ドラムがドコドコとタムを回し、オルガンでベース音を出していて、あ〜いいバンドだなーこうゆうライヴをやっていたのかーと聴いていたら、サビがドカーンときます!メチャクチャカッコイイ。
Jane’s Addictionを彷彿しました。順番逆だけど。
ドラムのリズムが変わり、ギターが音色変えずにボトルネックで弾け。
それまでバラバラなフレーズだった全員が一丸となって音を出すという。

「When The Music’s Over」
フィッシュマンズのヴォーカル佐藤伸治が好きなギタリストの話で、
ドアーズのギタリストを挙げていました。グッとくるギターという話で。
僕はフィッシュマンズの「あたらしい人」を聴いた時、ドアーズの「When The Music’s Over」が浮かびました。
あと「ゆらめきIn The Air」のライヴヴァージョンは17分あり、
12分くらいミニマルに進み、ラスト1分で大きく展開するアレンジも、なんとなく「When The Music’s Over」が浮かびました。

フィッシュマンズ「新しい人」
http://youtu.be/cd4n1UDmkZg

それにしても「ゆらめきIn The Air」のライヴ映像を見ると、”君が今日も消えてなけりゃいいな” という歌詞の中、佐藤伸治とHonziさん(バイオリン/キーボード/コーラス)が完全に音に入り込んで名演していて、2人とも若くして亡くなってしまったので、なんとも悲しく儚い映像。

フィッシュマンズ「ゆらめきIn The Air 1」長いので2つに分かれています
http://youtu.be/ZHMlOwu6XLs
フィッシュマンズ「ゆらめきIn The Air 2」
http://youtu.be/tbpZFvhGXeA

そんなわけで、後でまとめようと思って、ダーっと書いてそのままになってるレビューです。
こうゆうのが沢山あって、まとめようと思うといつまでたっても完成しないので、そのまま載せていこうかなと。

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レビュー【Bjork / Later】テレビライヴ

2015.04.25 Sat
【Bjork / Later With Jules Holland 1995-2011 】

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ビョークがBBCのテレビ番組Later Jools Hollandに出演した1995年〜2011年までのパフォーマンス部分のみを集めたテレビライヴDVD

Vespertineの頃がすっぽり抜けていることを除けば、PostからBiophiliaまでのビョークの音楽性やアレンジの変化が時系列順に収められた素晴らしいDVDです。故マーク・ベルの姿もあります。

テレビのスタジオでの収録でお客さんも少し入っています。
ビョークのコンディションが万全な感じで、声の伸びや迫力があり聞きごたえあります。テレビいうこともあり、音も映像も綺麗です。
MCなどは殆どなく、登場時に司会者に紹介される(10秒など)のが間に入るのみで、ライヴのように純粋に曲を楽しめる構成になっています。

▼1995年 Post期
1.Hyper Ballad
エレクトロニクス、ドラム(スネアのみ)、キーボード、5人くらいのストリングス、
この曲の持ち味を充分に発揮する編成で、ビョークが伸び伸びと歌っていて、恐らくビョークの1番のキラーチューンの、期待を裏切らない見事な出来栄え。

2.Venus As A Boy ハープシコードと歌のみのシンプルな編成。

3.Posilly Maybe
エレクトロニクス、ドラム、キーボード、そしてペダルスチール(スチールギター)という編成で、スチールギターがとても曲に合っていて雰囲気を出しつつ、聞き所になっています。

▼1997年 Homojenic期
4.Bacheloette
5.Hunter
6.Joga
時期が変わり、ホモジェニックの頃のライヴ同様、
8人のアイスランド人ストリングスと、エレクトロニクスという編成。

▼1998年
7.So Broken
日本版のボーナストラックにも収録されていたスパニッシュギターとのセッション。
インタビューで、少しふざけたつもりでスパニッシュギターと一緒にやることを思いついたんだけど、実際に共演したら刺激的でとても良かった、ということを言っていたのが納得な、
ビョークのヴォーカリスト&表現者としてのポテンシャルをどんどん引き出されていくような、囁くようなところから叫ぶところまで抑揚たっぷりに歌い上げていて、生身のヴォーカリストとしてのビョークの凄さがよくわかるライヴ感たっぷりな内容。

▼2007年 Volta期
8.Earth
エレクトロニクス、ドラム、アイスランド女子9人の管楽器&コーラス部隊(頭に旗を付けています)というVoltaツアーと同内容。
このツアーはPostの頃以降では、最もポップで楽しい感じのアレンジだったと思います。

9.Anchor Song
9人の管楽器隊のみをバックに歌っています。
ビョークはツアーの度に、バンド形態を変えていて、
毎回その時の目玉(ストリングス隊、アコーディオン、コーラス隊)と、
この曲をやっていて、興味深いです。

10.Declare Independence
日本公演の時と同様に9人の管楽器&コーラス隊はノリノリで、盛り上がってくると腕を上げたり、
テレビという枠を超えて、ライヴな感じで激しいです。

ちなみにこのVoltaの時のライヴは、【voltaic】のDVDにたっぷり収録されています。
初期のポップさと、後期の実験性とが同居していて、ビョークのライヴとはどんなものかというのが1番わかる作品になっていると思います。

▼2011年 Biophilia期
エレクトロニクス、ドラム、23人のアイスランド人女子コーラス隊
大きなウィッグを付けて、
ちょっと、頭のおかしいおばあちゃんみたいな印象も。
11.
コーラス隊が洗練されいないところにライヴ感があり、ハイテク技術とアナログの融合のような意図がわかりやすいです。

最後の曲では、カメラクルーの後ろで、なぜかレッチリのフリー(収録が同じだったのか?近かったのか?)が上半身裸で、ゆったりとした曲に合わせて踊ってる姿もありました。


※ちなみに、DVDのブックレットにバンドメンバー全て(アイスランド人コーラス隊も含めて)の名前が全て書かれています。
アイスランド人は、名前がみんな似ていて、ビョークの本名の後ろの部分と似ているもの沢山ありました。

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レビュー【Talent Show】ローファイの極み

2015.04.25 Sat
【Talent Show】オムニバス

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子供と老人の真剣で下手くそな歌に本気で感動する奇跡盤!

1981年にアメリカ・マサチューセッツで開催されたタレントショーコンテストをパッケージしたもの。参加者はなぜか子供と老人ばかり!

27曲64分、臨場感もたっぷり収録。全てシロウトの子供か老人。
NHKの「のど自慢大会」と根本は似てるけど、決定的に違うところは、
「のど自慢大会」のように伴奏をプロがカラオケそっくりに演奏したりせずに、
自分たちで演奏しているところ。


世の大人たちは子供たちに「下手くそでもいいんだから一生懸命やることが大事なんだよ」と言いつつ、世の中には一生懸命で下手くそな音楽なんて殆どCD化されることもなく、
世に出るのは余裕しゃくしゃくで上手な歌ばかり。

しかし、この【Talent Show】は違います。
どこからどう聴いても一生懸命だけど下手くそな演奏の数々。
「なぜこんなヘタッピなものをCDにするのか?」
「誰がこんなものをお金払って買うのか?」
ところが実際に聴いてみると、これが素晴らしいんです。

バンドマンは、楽器を始めた頃や、初めてバンドをやった時のことを思い出して泣くことでしょう。
初心を思い起こさせられるアルバムなんて、自分が若い頃に買ったアルバム以外にあるわけないと思っている人はこのアルバムを聴いて、笑って泣きましょう。

そう、このアルバムは、笑わせられて、泣かせられるのです。
笑うことと泣くことはコインの裏表とも言えるけど、
例えば感動的なバラードで笑う人がいたらそれは相当ひねくれた人だし、
ノリノリなポップスを聴いて泣くことも同様に難しい。
でもこのアルバムの9曲目「Here Comes the Sun」(ビートルズのカバー)を聴いたら、
笑わせられていつのまにか感動のあまり泣けてくるのです。
そんな音楽ほかにありません。
これが音楽のマジックであり音楽の奇跡。
子供たちによる「Here Comes the Sun」に奇跡が凝縮されています。

子供たちによるビートルズのカバーといえば、カナダの小学生が1976年に当時のヒット曲を自分たちで演奏して歌ってる【Langley Schools Music Project】という大傑作がありますが、あっちは拙いながらもちゃんと演奏しているのに対して、
【Talent Show】の「Here Comes the Sun」は、とてもライヴに出られる状態ではなく、完全崩壊が感動を呼ぶという、狙って出来ることじゃないところに、音楽のマジックがあります。

一生懸命だけど下手くそな演奏ということなら、
中学生の文化祭でバンドが沢山出れば同じような奇跡が生まれるかもしれないけど、
イマドキの中学生はこんなにヘタッピだったら出場しないだろうし、
妙に楽器が整っていたりしてこんな純粋な音にもなりにくい。

子供が真剣に一生懸命な瞬間をパッケージしたらいいものができると思う。
このアルバムの凄いところは、その一生懸命な瞬間と並列に、
老人による勝手な趣味披露的な演奏が並んでいるところ。
周りを気にせず、好き勝手に披露される、上手いわけではないのに自信満々の老人の音や歌。
音量は大きくなったり小さくなったり、テンポは速くなったり遅くなったり、伴奏と歌がズレまくったり、
観客の話し声や、演奏者の話し声も入っていて、ありがたくない臨場感たっぷり。
それによって、このアルバムを再生していると強烈に和みの空気が漂い、
時間の流れがグニャグニャに変形するような、ある意味猛烈にサイケデリックな世界。
これはまともに聴いていられないと聞き流していると、
同じノリで登場してくる子供による強烈に素晴らしい演奏。
老人のゆるい空気によって、弓を目一杯ひいた状態で放たれる子供の純真な矢に射抜かれます。

そして最後は全員で「God Bless America」。
これが、音痴な低音の老人の声(凄く気持ち良さそうに歌ってるけど音がハズレまくり)がやたら大きくて、この曲をバカにしてるようにしか聞こえない!
最後の最後まで最高です。
日本人的な、周りに合わせる一般常識に囲まれてうんざりすることがあったら、このアルバムを聴いて、自分のちっぽけさや、ありきたりで一般的な価値観を破壊してリセットしましょう。

きっと「のど自慢大会」も伴奏をプロが(それもつまらん譜面の再生)、
自分で演奏するという決まりにして、子供と老人限定にしたら、この【Talent Show】のような奇跡が起きるのかも。


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あしりれら

2015.02.18 Wed
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前に書こうと思って長文書いたのがどこかにいってしまったのですが、睡眠塔というバンドなどで7年くらい前に一緒に音楽をやっていて、昨年10月に亡くなった、あしりれらちゃんの音源をまとめたCDを製作中です。

2006年にれらちゃんからもらったデモ音源や、これの為に改めてミックスし直した睡眠塔の2008年のレコーディング音源5曲、2006年のデュオライヴ2曲、2011年のソロライヴ音源、それらに加えて、空や電線や鉄塔など写真を撮るのが大好きだったれらちゃんが撮った写真もたっぷり入って、聞き取りによる歌詞も収めた、れらちゃんに関わった人達によるれらちゃんへの愛情と感謝を込めて時間をかけて作っているCDを3月末あたりのリリースを目指して製作中です。

このCDは制作賛同金として1枚1000円でお渡しします。予約は、僕にメッセージなどか、制作を仕切られている浅野さんにメールで「お名前、希望口数(何枚か)、電話番号、メールアドレス」をお願いします。
koutarou1212@gmail.com
浅野廣太郎

音源集めてマスタリングしてプレスして写真を選んで印刷出してたっぷり打ち合わせ、皆に愛されていたあしりれらちゃんの姿が、
れらちゃんを知っている人には間違いなく、また知らない人にもどんなヴォーカリスト/ソングライターでどんな人柄だったのかが伝わる内容になっていると思います。
北海道から出てきてあちこちに旋風を巻き起こして2013年に風のように去っていった1人の素晴らしいヴォーカリストの存在を知ってほしいです。
「あしりれら」とはアイヌ語で新しい風という意味の言葉です。

近々、CDから何曲かを載せたYoutubeと、このCDのことがわかるページをアップする予定です。

睡眠塔の2008年のライヴ映像


ギターでサポートした2006年のデュオのライヴ映像


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キリントンのCD新入荷

2014.09.27 Sat
キリントン、今後、毎週土曜は店長ドイウロコが店番し、映像上映をやります。

↓キリントンの新入荷!全て輸入新品で店頭価格です。
全て見本があるので手にとって中を見られます、試聴もできます。
わかりやすい写真付きのポップも作りました。

▼フランスの子供達が歌うオシャレなCD(1700円前後)や、
可愛い絵本がCDとセットになったもの4種類
(プレゼントにもオススメ。各2000円)。
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▼'90年代のテクノの神、Aphex Twinの13年振りの新作『Syro』CD 1700円 Vinyl 3500円
どこを切ってもAphexな作品です。
同じくAphex Twinの旧譜CDで寝る時にもいいアンビエントの2枚組『Selected Ambient Works Vol. 2』1800円
一時代を作った神曲沢山の'90年代の傑作『Richard D. James Album』1600円
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▼1920年代などの昔の音源と写真をセットにしたものを色々と出しているアトランタのレーベルDust to Digitalから(全て店頭に見本あり。試聴できます)
・980年~1980年の1000年の間の自動演奏装置(パイプオルガンのような音)の音+ハードカバー本をセットにした2013年グラミー賞ノミネート作品【Pictures Of Sounds】4200円、
・アフリカの1909〜1960年代の貴重な録音をCD4枚+112ページの写真沢山の本をセットにした2012年グラミー賞ノミネート作品【Opika Pende: Africa at 78RPM】4400円
・キリスト教の洗礼の1890年~1950年の写真本+1924~1940年の音源のCD(25トラック)をセットにした2009年のグラミー賞ノミネート作品【Take Me To The Water】3300円
ほか
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▼スッパマイクロパンチョップの新作【わたしはオルガン】
電子音の傑作!後半のシンプルで音数少ない小曲群が凄い!音の贅沢を味わえ、作業のBGMにもオススメ!2500円 CD
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▼Rage Against The Machine(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)のトム・モレロが推薦して、
そのRATMのドラマー:ブラッド・ウィルクがドラムで加入したバンド【Last Internationale(ラスト・インターナショナル)】の『We Will Reign』CD 1500円。
これは女性ベース・ヴォーカルと、ギター、ドラムの3ピースで、ベースヴォーカルがかっこいいです。
パティ・スミスやPJ Harveyを彷彿する感じ。アルバム前半は激しいシンプルなロック。
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↓再入荷!

▼Elizabeth
IDA(アイダ)というバンドから、子供が生まれて子供に聴かせる為に作り始めたカセットから発展し、
自身の子供がコーラスをし、作品を出す度に子供の成長がコーラスと写真から伝わるママさんシンガー【Elizabeth Mitchell(エリザベス・ミッチェル)】の
傑作3rd『You Are My Little Bird』1700円
可愛い2nd『You Are My Sunshine』1700円
ほか、店頭在庫色々あります。Elizabeth Mitchell【Sunny Day】【You Are My Flower】【The Sounding Joy】【Little Seed】
IDA【Lovers Prayers(バッジ付き1300円)】【Heart Like a River(1300円)】

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▼テレビのバラエティ番組でも部分的によく使われたりもしている、
黒人白人混合のスカバンド【Specials(スペシャルズ)】の2枚しかないオリジナルアルバムを、
2002年リマスターして2枚をセットにしてPCで見られる映像も入った『2 original Classic Albums - The Specials / More Specials』1700円。
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CDレビュー!Amazonに大量に出品しました

2014.09.16 Tue
キリントン、Amazonに大量に出品しました。(Kirinton Recordsです)
また、既に出品済みの商品も幾つか値下げしたものもあります。

以下、出品してAmazonの商品説明を書いたものを載せときます。
これらはキリントン店頭にも在庫があり、店頭の方がだいたい何百円も安いです。



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Chris Watson【El Tren Fantasma】
Amazon (Kirinton Records)¥1950


鉄道の音を編集して再構築したトラック

元Cabaret Voltaire、元Hafler Trioであり、BBCの音響技師であるChris Watson(クリス・ワトソン)の2011年の作品。
メキシコの鉄道とその周辺の音を録音し、その膨大な音源を独自のセンスで編集した他にない珍しい仕上がり。

列車の様々な音がループし、テクノのようにも聴こえるtrack4: El Divisadero、
鳥や虫の声が長閑で鉄道の周りの情景が目に浮かぶようなtrack3: Sierra Tarahumara、
トンネルの中と思われる音が迫力あるtrack8: Mexico D.F.

フィールドレコーディングの極みと言える綺麗で臨場感たっぷりの録音と、それを丹念に編集して作られたトラックとが折り重なる大力作。

10 tracks - 65 minutes
Artwork: Jon Wozencroft
Mastered by Denis Blackham

01: La Anunciante
02: Los Mochis
03: Sierra Tarahumara
04: El Divisadero
05: Crucero La Joya
06: Chihuahua
07: Aguascalientes
08: Mexico D.F.
09: El Tajin; El dia y La noche
10: Veracruz

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Kenge Kenge【Introducing Keng Kenge】
Amazon (Kirinton Records)¥1750


音が綺麗で聴きやすくて踊れる!初心者にもマニアにも薦められるアフリカン!

アフリカ・ケニア南西部のルオ人による、'90年代初頭に結成されたグループ。

音は綺麗に録音されていながら、声やグルーヴから原始的な躍動感が伝わってくる名盤。
ドラムの4つ打ちにパーカッションや民族楽器が重なり、聴きやすく踊れるトライバルなビートの上で、コール&レスポンスでアカペラと分厚い合唱が反復されていき、ダンスミュージックでありトランスミュージックのよう。

1.Kenge Kenge (09:16)
2.Amilly (10:24)
3.Obare Yinda (07:42)
4.Owang' Winyo (08:14)
5.Omeme Nyapura (07:36)
6.Anyango Mbeo (07:26)
7.Otenga (10:40)
8.Piny Agonda (07:13)

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Robert Plant【 Live From The Artist's Den [DVD] [Import]】
Amazon (Kirinton Records)¥3500


Led ZeppelinのRobert Plantの自身のバンドBand of Joydでの2011年のTVライヴ映像。
Youtube
米TV番組『Live from the Artists Den』でのライヴを収めたもので、
ソロ楽曲などに加え、ツェッペリンの「Black Dog」「Houses of the Holy」「Tangerine」「Ramble On」「Gallows Pole」「Rock and Roll」も披露。
「Black Dog」「Houses of the Holy」「Tangerine」は番組ではオン・エアされなかった未発表映像。
ほか、未発表のインタヴュー、ドキュメンタリーも追加収録。

ナッシュヴィル出身のBuddy Miller、Patty GriffinらとBand of Joyを結成し、
2010年のアルバム『Band of Joy』でグラミー賞のBest Americana Album and Best Solo Rock Vocal Performanceにノミネート。
76分 NTSC 16:9 Dolby Stereo 5.1ch

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大友良英(Otomo Yoshihide)【Music(s)】[DVD][import]
Amazon (Kirinton Records)¥2200


あまちゃんの音楽を作ったことでも知られる大友良英さんの、
大人数での即興とノイズソロと静音ソロをバランスよく120分収録した2005年のDVD。

Youtube
リージョンフリー、NTSC
一般の家庭用DVDプレーヤーで再生できます。
一部英語での短いインタビューがありますが、殆どはライヴとスタジオライヴです。

DVD本編は、当時精力的に活動していた
Otomo Yoshihide New Jazz Ensemble「ONJE」のライヴ映像を中心に、
合間にターンテーブルソロ、アコースティックギターソロ、エレクトリックギターソロが5分前後
ボーナストラックは、ギターソロ、ターンテーブル、ONJEの3つに分かれており、
ギターソロは、3曲(アコギが2曲、エレキが1曲)、ターンテーブルはラウドとソフトなど、
本編49分、ボーナス70分、合計約120分。
本編のチャプター3と6はバックに東京の映像とインタビュー(簡単な英語)。

トラック 本編 チャプター
1.(Opening) 0:17
2.ONJE 4:59
3.inter 2:01
4.Tuntable Solo 5:04
5.ONJE 12:13
6.ONJE 東京 2:34
7.Acoustic Guitar Solo - 2005 Pit Inn 4:54
8.ONJE 14:34
9.Electric Guitar Solo 3:08

ボーナストラック
Guitar Solo 「GOMEN」5:25 「Misty」3:10 「Lonely Woman」17:10
Turntable Solo「Loud Stuff」8:13「Soft Stuff」4:58
ONJE「Orange Was.../Tails Out」16:53 「Song for Che」13:23

ONJE
大友良英、アルフレッド・ハルト、津上研太、水谷浩章、芳垣安洋、高良久美子、Sachiko M

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BlackMirrorO.jpgBlackMirror-2-.jpg
Black Mirror: Reflections in Global Musics [Import]
Amazon(Kirinton Records)¥1950

1918年~1955年の世界各地の民族音楽が聴ける珍しいコンピレーション。

シリア、バリ、スコットランド、タイ、ウクライナ、中国、日本、カメルーン、スペイン、ドイツ、ユーゴスラビア、ポルトガル、ミャンマーなど。
24トラック。うち18トラックが初CD化。

こういった古い年代の録音を復刻しているレーベル、Dust to Digitalからの2007年リリースで、オフィシャルサイトで試聴できます
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Victrola Favorites: Artifacts Bygone Days [Import]
Amazon (Kirinton Records)¥5000


1920〜50年代の世界各地の色んな音源をCD2枚に、
そして144ページのハードカバー本には当時の記録がフルカラー。


イスタンブール、インド、エジプト、ギリシャ、香港、日本、メキシコ、タイ、韓国、アメリカ、ポルトガル、など。
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Dust to Digitalからの2008年リリースで、オフィシャルサイトで試聴できます

DISC 1 (22track)
1. Bololo O Kolilo [Congo]
2. Crow Flies Back to the Forest [China]
3. Mes Tis Polis Ta Stena [Istanbul]
4. Balada do Encantamento [Enchantment]
5. Shenai [India]
6. Basement Blues [USA]
7. Step It Up and Go [USA]
8. Shin Shin Tankoubushi [Coal Miner's Tale]
9. O! Molly Dear Go Ask Your Mother [USA]
10. Big Idiot Buys a Pig [Hong Kong]
11. Laughing Rag [USA]
12. Wipe Em Off [USA]
13. Raks Baladi Hag Ibrahim [Egypt]
14. Tora to Vrady Vrady [Greece]
15. Fireworks Music [Mexico]
16. Cowboy’s Dizzy Sweetheart [USA]
17. Watching the Knife and Fork Spoon [USA]
18. Courting the Woman [Thailand]
19. Badia’s Dance [Egypt]
20. Preacher Got Drunk [USA]
21. Karciar Taksim [Turkey]
22. Daegeum Solo [Korea]

DISC 2 (26track)
1. Impressions of London [England]
2. Crucifixion of Christ [USA]
3. Torre de Belem [Portugal]
4. Farmer’s Dream [USA]
5. Shiokumi Kasatsukashi [Collecting Water]
6. Mahawin Maita Zad [Burma]
7. Shan Village, Pt. 1 [Burma]
8. Mahour Gazel-Adjir Idin Beni [ Mahour Dastag]
9. Little Mo-Hee [USA]
10. Two Liquorice Drops in Jail [USA]
11. Cockeyed Jenny [USA]
12. Darktown Court Room [USA]
13. Story of Tang On, Pt. 2 [Thailand]
14. Memphis Kick Up [USA]
15. My Wireless Set [England]
16. Yield Not to Temptation [USA]
17. Chanting the Ten Vows [Hong Kong]
18. Mokihana [USA]
19. Grass Widow [Greece]
20. Persian Popular Song [Germany]
21. Willie Willie Don’t Go from Me [USA]
22. Insect Powder Agent [USA]
23. Thingamajig [USA]
24. Yasukibushi [Japan]
25. Hamba Na Lo Isoko la Yo [Zulu]
26. Tabla-Taranga [India]



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Pictures of Sound: One Thousand Years of Educed Audio: 980-1980 [Import]
Amazon (Kirinton Records)¥5000


980年から1980年に残された音声記録を現代の技術で復元!

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音を含めて貴重な記録をまとめた豪華な資料集。
全28トラックのCD1枚+144ページの豪華ハードカバーART-BOOK
(手回しオルガンの楽譜、制作の記録等)

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Track
01. Balbastre's "Romance" (1778) 02:50
02. This Is a Sound Spectrogram (ca. 1957-1980) 02:21
03. Scripture's Curves (ca. 1906-1916) 01:24
04. Phonophotography (ca. 1928) 01:22
05. Peasant Songs of Great Russia (1905) 07:35
06. Speech on Forefather's Day (1898) 02:03
07. Numbers and Letters (1889) 01:10
08. Melography (1880-1885) 01:39
09. Schalldruck (1889) 02:33
10. Der Handschuh (1889) 02:19
11. Balance to Corners (1879) 00:48
12. Sailing, Sailing (1885) 01:17
13. From Chopin's "Berceuse" (1900) 01:33
14. Au Clair de la Lune--S'il Faut Qu'à Ce Rival--Vole, Petite Abeille (1860) 05:34
15. Gamme De La Voix--Épellation Du Mot "Rira"-- Le Jour N'est Pas Plus Pur--Chi Crederia Che Sotto Forme Umane--Et Incarnatus Est (1860) 04:26
16. Phonautograms from 1857 04:27
17. Magia Phonotactica (1650) 03:58
18. Sprachzeichner (1885) 01:06
19. Manometric Flames (1872-1898) 01:18
20. Brown University, How Do You Do? (1878) 01:28
21. Clemens Rector Aeterne (ca. 1250) 10:01
22. Alleluia (ca. 1250) 02:02
23. Dots Before Scott's (1677-1850) 01:13
24. Scolica Enchiriadis (ca. 980) 02:46
25. Musica Enchiriadis (ca. 980) 05:53
26. Melody and Measure of Speech (1775-1827) 01:36
27. What Hath God Wrought? (1838-1844) 01:01
28. Barcelonnette (1778) 01:23



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Opika Pende: Africa at 78 Rpm [Import]
Amazon (Kirinton Records)¥4700


アフリカの1909〜1960年代の貴重な録音をCD4枚、112ページの写真沢山の本をセットにしたBox set!

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地域もジャンルも様々。様々なアフリカンの表現を目と耳で堪能できる、
音楽と写真の記録集。
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Dust to Digitalからの2011年リリースで、オフィシャルサイトで試聴できます

DISC ONE
1. Cheikh Amin Hasanayn Surah Al-Haaqqa, Pt. 1
(Arabic; Egypt)
2. Mohamed Ben Hamadi, dit Marocain – E Zzine Emlih
Yamana(Arabic; Algeria/Morocco)
3. Cheikh El-Afrit Enna Nehoub, Pt. 2 (Arabic; Tunisia)
4. Cheikh Abdelkader Oueld Zine Sigha Medeb, Pt. 2
(Arabic; Algeria)
5. Ra Mohamed Sasbo GhinaLoziq (Arabic; Morocco)
6. Les Griots de Tahoua Chanson de Dyahadi, Pt. 2
(Hausa; Niger)
7. Mahamoud Esma, Roble Hoche, and Kihien Ebrahim
Guelabiessi (Somali; Somalia)
8. Yetna Taddeghegn Ere Ye Agerie Lidj (Amharic; Ethiopia)
9. Dan Titi and his group Abdulkadiri Kwori (Hausa; Nigeria)
10. Groupe de Jeunes Filles de Bamako Cu Mankan
(Bambara; Mali)
11. Elhadji Issaika Bamba Algrouane, Pt. 2
(Dyula; Burkina Faso / Mali)
12. Sassi Ahlen Bikoum (Arabic; Algeria)
13. Youssef El Benzarti et son orchestra Zendani Staiffi
(Arabic; Algeria)
14. Rshisha, Hlima, and Cheikh Abdesalam ishek Baba
(Arabic; Morocco)
15. Messaoud Habib Steukhbar Rasd Eddil, Pt. 1 (Tunisia)
16. Sami al-Shawwa Taqsim Bayati (Egypt)
17. Mahieddine Mestakhbar Mezmoum (Arabic; Algeria)
18. Aicha Doumoua Ellaini (Arabic; Tunisia)
19. Nina and Mary Git Lil-Haq, Pt. 1 (Arabic; Egypt)
20. Zohra El Fassia Aita Moulay Brahim (Arabic; Morocco)
21. Dalila Rochdi Haragli Guelbi, Pt. 1 (Arabic; Tunisia)
22. El Hadj Mohamed El-Anka Rabi Alaamlih Iydaabar, Pt. 2
(Arabic; Algeria)
23. Fatimah Bent Meddah & Kouer Adhouh, Adhouh, Pt. 1
(Arabic; Algeria)
24. Cheikh Zouzou Gheniet Ben Soussan, Pt. 7
(Arabic; Algeria)
25. Tuareg women of Adrar des Iforas Air de Kel Ajjer
(Rhythme Ellehelleh)(Touareg; Mali)

DISC TWO
1. Mbongue Diboue et son ensemble – Tu Nja Tengene Elie
(Duala; Cameroon)
2. Yeboae Band – Osu Oblanyo (Ga; Ghana)
3. Salia and his accordion I Tondo Muya (Mende; Sierra Leone)
4. Yankori Beibatane – Air de Haoua (Zarma; Niger)
5. Richard Brown Band Bara Sanabo Bara (Ibani; Nigeria)
6. Douta Seck Dagagne (Wolof; Senegal)
7. Youkoui Bamile- Ngwop (Yemba; Cameroon)
8. Jolly Orchestra Egberun Buso (Yoruba; Nigeria)
9. Calender and his Maringar Band The Jambo Song
(Krio; Sierra Leone)
10. Kamkam Okafu Nyi (Twi; Ghana)
11. Jeli Bakari Kenssa (Eastern Maninkakan; Guinea)
12. Jean Koroma Morigb(Bambara; Guinea)
13. Yagbe and her group Domagbe (Vai; Liberia)
14. Aziakpon and his group Oyida Mayi Magbo (Gen; Togo/Benin)
15. Ohue Sapey Band Oblemo (Adangbe; Ghana/Togo)
16. Pantanon Djelouwei Wenike Ahlanon (Togo)
17. Paul Beanzin et son ensemble Cholie (Fon; Benin)
18. Band of the Gold Coast Police High Life Dagomba (Ghana)
19. Kwaa Mensah Band – Eho Ma Ne Wubu Efu (Fanti; Ghana)
20. E.A.B. Jones Ante Maria (Krio; Sierra Leone)
21. Black Beats Band De Ehuo (Fanti; Ghana)
22. Onana Mbosa Isidore Kurungu (Sanaga-Ubam; Cameroon)
23. Unknown Cameroonian Musique de Danse (Cameroon)
24. Kekere Tiamiyu and his group – Saka Amodu
(Yoruba; Nigeria)
25. E.K. Band Suro Onipa (Twi; Ghana)

DISC THREE
1. Chanteurs a la Croix de Cuivre Batata dia Bwanga
(Katanga province, Congo)
2. Stonik and Kiprono Molildo Kiruk-Yuk (Kipsigis; Kenya)
3. Adikwa na bana Loningisa Rumba Tolingana (Lingala; Congo)
4. Okoth Onuko March Guitar (Luo; Kenya)
5. Siti Ganduri Arabian Conga (Swahili; Kenya)
6. Abdu Owiti Stephen Opio (Luo; Kenya)
7. Tshamumania Anastasie and singers Ndumba Wakumi
Diekde Dikasa(Luba-Kasai; Congo)
8. Bekyibei Arap Mosonik Iyan We Kimoino (Kipsigis; Kenya)
9. Tobbo Eitel Ja Bane (Duala; Cameroon)
10. Kiko Kids Tom Tom (Swahili; East Africa)
11. O.S. Africa Jazz Onema Pascal Furaha Ya Kanu
(Swahili; Kenya)
12. Kabasele Kibongue, Orchestre African Jazz Titi
(Lingala; Congo)
13. Omolo Washiembu N. Odera (Luo; Kenya)
14. Pancras Mkwawa Ngosingosi (Hehe; Tanzania)
15. Richard Chelobani Naswa (Luhya/Bukusu; Kenya)
16. Fracnis Awila ye mpangi zandi – Kiboba Kiyma Nkuaku
(Kikongo; Congo)
17. Ustad Amar Gaba Ba el Zouz Marghub (Arabic; Kenya)
18. Elhubi Jamila Yni Mawali (Arabic; Rwanda/Burundi)
19. Mwinyi bin Said Tela, Pt. 1 (Swahili; Kenya)
20. Mbaruk Talsam Comic Sketch (Swahili; Zanzibar)
21. Evarist and Party Nambanda (Haya; Tanzania)
22. Kabongo Bonkoli – Musungayi Nembwa Matumba
(Luba-Kasai; Congo)
23. Sekinomu – Kayanda (Ganda; Uganda)
24. Jean Bosco Mwenda Masanga (Katanga, Congo)
25. Coast Social Orchestra Napenda (Swahili; Kenya)

DISC FOUR
1. Unknown Mahafaly Flute solo (Ampanihy, Madagascar)
2. Flying Jazz Queens Siyahamba (Zulu; South Africa)
3. Thayelo Kapiye Nyanja Trio Wachona Thayelo (Chewa; Malawi)
4. Francis Baloyi and Shangaan Band Sati Wa Vakwela
(Tsonga; Mozambique)
5. Evening Birds YenzInqabIntombi (Zulu; South Africa)
6. Ranoko Sebabule Ditee (Sotho; South Africa)
7. Tariki’i Dada Raleva Laloe E! (Malagasy; Madagascar)
8. Orchestre Andr Philippe de St.-Pierre Cuisine Roulante
(Reunion)
9. Aamiti and his concertina Onano (Ovambo; Angola / Namibia)
10. Josaya Hadebe Yini Wena Funa (Fanagalo; Zimbabwe)
11. Americo Valenti Wati Si Sasekahipahpa (Tsonga; Mozambique)
12. Lucas Lunga Vura Matambo (Shona; Zambia / Zimbabwe)
13. Wilson Makawa and his guitar Bambo Siyaya (Chewa; Malawi)
14. Dipela Tsabapedi Kxomo Muwa (Northern Sotho; South Africa)
15. Mulaji Ronger and 2 Chokwe Women Fuzhi Inopenduka
Kwenda Lamukiya(Luvale / Chokwe; Angola)
16. Clement Nyamane and Sotho Men Nkau Haka Khoele
(Sotho; Lesotho)
17. Marguerite and Razanatsoa Dia Veloma I Said Omar
(Malagasy; Madagascar)
18. Caluza Double Quartet Imini Ifikile (Zulu; South Africa)
19. Transvaal RockinJazz Stars Swaziland (South Africa)
20. George Sisimayi and his Crazy Five Ndapera Cha Cha
(Shona; Zimbabwe)
21. Elias Nelushi Kama Kalinyana
(Venda; South Africa / Mozambique)
22. Orbert Nentambo Zahke Nongqangqa Lishonile
(Zulu; South Africa)
23. The Play Singer Boshiwe (Zulu; South Africa)
24. Seychelles United Band Waltz of the Young Hearts
(Seychelles)
25. Griffiths Motsieloa and Company Nkosi SikeleliAfrika
(Zulu; South Africa)

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25th An. Rock & Roll Hall of Fame [DVD] [Import]
Amazon (Kirinton Records)¥3250


2009年「ロックの殿堂」25周年記念コンサートがDVD3枚組で5時間半!
輸入盤ですがリージョンフリー、NTSCですので家庭用プレーヤーでご覧いただけます。

大御所の7組がホストになり、単独で数曲とゲストを迎えて数曲を演奏。 豪華なコラボも沢山あり、綺麗な音と映像です。

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U2とブルース・スプリングスティーンとパティ・スミス。
スティーヴィー・ワンダーとジェフ・ベックで「迷信」
スティーヴィー・ワンダーとスティングで「ハイヤー・グラウンド~ロクサーヌ」。
メタリカとオジー・オズボーン。
U2とミック・ジャガー。
ブルース・スプリングスティーンとビリー・ジョエル。
サイモンとガーファンクルは、途中からアコースティックなバンドが加わるアレンジでガーファンクルが熱唱。
などなど、珍しいデュエットが沢山あります。

■CSN 5曲 with B.RAITT、w/J.BROWNE、w/J.TAYOR
■STEVIE WONDER 6曲 w/S.ROBINSON、w/J.LEGEND、w/B.B. KING、w/STING、w/J.BECK
■PAUL SIMON 5曲 w/C&N、w/D.MIMUCCI
■SIMON & GARFUNKEL 3曲 
■ARETHA FRANKLIN 3曲 w/A.LENNOX
■METALLICA 5曲 w/LOU REED、w/O.OSBOURNE、w/R.DAVIES
■U2 7曲 w/P.SMITH, B.SPRINGSTEEN、w/M.JAGGER, FERGIE & WILL.I.AM
■JEFF BECK 4曲 w/STING、w/B.GUY、w/B.GIBBONS
■BRUCE SPRINGSTEEN 10曲 w/B.JOEL、w/T.Morello, w/J.BROWNE, S.MOORE, D.LOVE

U2 w. Bruce Springsteen - I Still Haven't Found... - Madison Square Garden, NYC - 2009/10/29&30



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The Honeymoon Killers(ハネムーン・キラーズ)【Tueurs De La Lune De Miel】
Amazon(Kirinton Records)¥1950

ハネムーン・キラーズの1982年作。

アクサク・マブールの中心メンバーであり、後にKonono No.1やコンゴトロニクスシリーズを世界的にヒットさせたことでも有名なレーベル、クラムド・ディスクの創設者でもある、マーク・ホランダーがメンバーで、キーボードを弾いています。
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Son House & Bukka White [DVD] [Import]
Amazon(Kirinton Records)¥2600

サン・ハウスとブッカ・ホワイトの貴重な映像!

それぞれが20分強、ギターを弾き歌っているところがじっくり見られます。

1 –Taj Mahal Introduction 1:13
2 –Son House Death Letter Blues 4:40
3 –Son House John The Revelator 2:59
4 –Son House Preaching The Blues 9:55
5 –Son House I Want To Live So God Can Use Me 4:41

6 –Taj Mahal Introduction 0:43
7 –Bukka White Aberdeen Mississippi Blues 4:24
8 –Bukka White Mama Don't Allow 3:00
9 –Bukka White Piano Boogie 4:14
10 –Bukka White Gibson Hill 6:05
11 –Bukka White Poor Boy 3:44
12 –Bukka White World Boogie 5:18
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At The Jazz Band Ball: Early Hot Jazz, Song And Dance [DVD] [Import]
Amazon(Kirinton Records)¥2400

1925年から1933年のジャズバンドの貴重な映像をまとめたDVD。

難しい表情でかしこまって演奏するものは殆どなく、
明るく、動きや表情が面白い演奏や、サービス精神たっぷりのダンサーが出てきたりと、エンターエイメント性のある映像。
画質や音は、時代を考えると意外に悪くなく感じます。
リージョン1(国内の一般的な家庭用プレーヤーでは再生できない可能性が高いです)

1. DORSEY BROTHERS BAND (1929)
Get Out and Get Under the Moon
2. DUKE ELLINGTON and his Orchestra (1930)
Old Man Blues
3. BOSWELL SISTERS (1931) Heebie Jeebies
4. Dance contest with James Barton, the Harlem Lindy Hoppers, and Chick Webb's band (1929)
Sweet Sue/Tiger Rag
5. LOUIS ARMSTRONG and his Orchestra
I Cover the Waterfrom/Dinah/Tiger Rag
6. PAUL WHITEMAN and his Orchestra with BIX BEIDERBECKE (1928)
My Ohio Home
7. BILL ROBINSON in his famous step dance (1932)
Swanee River
8. DUKE ELLINGTON and his Orchestra with Fredi Washington (1929)
Medley: The Duke Steps Out/Black Beauty/Cotton Club Stomp
9. CHARLIE WELLMAN (1930) Alabamy Snow
10. LOUIS ARMSTRONG and his Orchestra (1931)
Chinatown, My Chinatown/High Society
11. BESSIE SMITH (1929) St. Louis Blues
12. TESSIE MAIZE and her Darktown Strutters (1930)
Someday Sweetheart
13. TOMMY CHRISTIAN and his Orchestra (1928)
Who Is It? Who?/Tommy Christian Stomp
14. Unknown tap duet with band (1931)
Whistle and Blow Your Blues Away/Mandy
15. BEN BERNIE and his Orchestra (1925)
Sweet Georgia Brown
16. RUBY DARBY (1930) Tell The World He's Mine
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Times Ain't Like They Used to Be [DVD] [Import]
Amazon(Kirinton Records)¥2500

1920年代/1930年代の、ジャグバンドやカントリー/フォーク、ジャズ/ブルースの貴重な映像がたっぷり入ったDVD!
リージョン1(国内の一般的な家庭用プレーヤーでは再生できません).

樽のようなものを吹いて低音を出していたり、鶏が走り回る中で演奏していたり、子供が走り回っていたり、恐らく誰が見ても面白く感じるような映像が沢山あり、
テープの回転速度が速くなっていそうで音が少し高くなり、不自然に動きが少し早くなっているところもあるものの、
時代を考えるとよくこんな映像が音ありで残っていたものだと驚くものばかり。

フォーク/カントリーにヨーデルを入れるユニークなシンガー、ジミー・ロジャースの貴重な映像もあり。
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大友良英(Otomo Yoshihide)【Dreams[import]】
Amazon(Kirinton Records)¥2200

戸川純が①と⑥、Phewが他の5曲でVocalを担当。
戸川純はPhewの曲を歌い、Phewが戸川純の曲を歌うという、他では聴けない試みのヴォーカルアルバム。
アレンジは大友良英氏らしい、ジャズと即興を絡めた感じでの、しっかり作られた内容になっており、歌も演奏も聞き所の多い作品。

1. Preach
2. Yume
3. Morning
4. Teinen Pushiganga
5. Toi Hibiki
6. Eureka
7. Hahen Fukei
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Moondog【Viking of Sixth Avenue】
Amazon(Kirinton Records)¥2200

1940年代から1970年代にニューヨークでストリートミュージシャンとして活動し、スティーヴ・ライヒやフィリップ・グラスなど様々な音楽家に影響を与えたMoondogの1949-1995年の、初期の貴重な録音を含めたベストアルバム。 Moondogは1974年にドイツへ移住し、1999年に83歳で死去。
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First Aid Kit【Lion's Roar(Box set) CD+DVD, Limited Edition】
Amazon(Kirinton Records)¥2500

スウェーデンのフォーク姉妹、First Aid Kit(ファースト・エイド・キット)
2012年の2nd『Lion's Roar』の限定Box。
ボーナストラック3曲、ボーナスDVD(PV4曲+ドキュメンタリー)、ポスター(折りたたみ)、ブックレット、ギター・ピック付

ドキュメンタリー映像には断片的なライヴ映像も少しだけあります。 ※DVDのリージョンコードは不明です(記載なし)。リージョン1の可能性があります。

CD
1. The Lion's Roar
2. Emmylou
3. In the Hearts Of Men
4. Blue
5. This Old Routine
6. To A Poet
7. I Found A Way
8. Dance To Another Tune
9. New Year's Eve
10. King Of The World
11. Wolf *
12. Marianne's Son *
13. I Just Needed A Friend *
*ボーナストラック

DVD
1. Follow You Down (Documentary)
2. The Lion’s Roar (Video)
3. Emmylou (Video)
4. Blue (Video)
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Art of Field Recording Sample[ Import]
Amazon(Kirinton Records)¥1950

2008年グラミーを受賞した【Art of Field Recording】4枚組からの選りすぐり1CD。
画家で音楽家でもあるART ROSENBAUMが、1956年~2007年の間に、
歩き様々な所で様々な人の歌を録音してまとめた作品。
24トラック。20ページのブックレット。
Art of Field Recording Volume II

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Elfin Saddle(エルフィン・サドル)【Ringing For The Begin Again[】
Amazon(Kirinton Records)¥2500

戸川純やアフターディナーを彷彿する凛とした本格派の女性Vocal!
ワールドミュージックやトライバル、ジャムバンド的な音を手作りな感じで楽器を持ち替え演奏!
面白過ぎる知られざる素晴らしいバンドの決定的な2nd!


日本人女性本田エミと、カナダ人男性ジョーダン・マッケンジーによって結成されたカナダで活動しているバンド、Elfin Saddle エルフィン・サドル。
この2人がドラム、アコーディオン、ドラム、ウクレレ、ギター、鋸、などを持ち替えながら歌う
(サポートでチューバ、ベースなどが入る)、
男女ツインヴォーカルで日本語と英語を両方使うとてもユニークなバンド。
2009年にリリースされた2ndアルバム。

02 - Running Sheep
09 - The Ocean

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Elfin Saddle(エルフィン・サドル)【Wurld [DVD] [Import]】
Amazon(Kirinton Records)¥2700

しっかりした和風で美しい声の日本人女性Vocalと、カナダ人男性の2人が、
楽器をとっかえひっかえしながら見事に曲を奏でる個性的なバンド、
エルフィン・サドルの全貌がわかるライヴ映像!


日本人女性本田エミと、カナダ人男性ジョーダン・マッケンジーによって結成されたカナダで活動しているバンド、
Elfin Saddle エルフィン・サドル。

この2人がドラム、アコーディオン、ドラム、ウクレレ、ギター、鋸、などを
持ち替えながら歌う(サポートでチューバ、ベースなどが入る)、とてもユニークなバンド。
2010年リリース。ライヴ映像46分と自作PV(コマ撮りアニメも大作23分)のDVD。

このDVDの映像ではないけど、このバンドの面白さとDIYさがわかる映像
その2

Theme:音楽のある生活 | Genre:音楽 |
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キリントン CD新入荷/再入荷①

2014.01.22 Wed
京王線 仙川駅から徒歩9分のCD&雑貨ショップ
キリントンの新入荷&再入荷の一覧です。
これらは、Amazonにも出品しています(Amazon Kirinton Records)。
Amazonに出品している商品はAmazonの倉庫からすぐに発送され送料無料です。
店頭では概ね500~200円くらいAmazonへの出品よりも安いです。
店頭では大体のCDは試聴できます。試聴して買わなくても全然いいです、店員に気軽に声かけてください。

Sarah Lee Guthrie & Family【Go Waggaloo】
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Amazon Kirinton Records \2100


ウッディ・ガスリーの孫娘で、アーロ・ガスリーの娘、サラ・リー・ガスリー2009年のデビュー作。
ピート・シーガー、アーロ・ガスリーも参加。小さい娘2人も参加で、子供の声が楽しいです

ファミリーで家のスタジオでレコーディングされた暖かいアルバムで、サラの夫と娘2人や、
アーロ・ガスリー、ピート・シーガーも参加。
36ページのブックレットには写真も沢山。
ウッディ・ガスリーの3曲を含む、13曲34分。
1、6、11にピート・シーガー、
10、12にアーロ・ガスリーが参加。。

1. Don't I Fit in My Daddy's Shoes?
2. Go Waggaloo
3. Take Me to Show-and-Tell
4. Bright Clear Day
5. 'Cuz We're Cousins
6. Oh How He Lied
7. Big Moon
8. Fox and the Goose
9. If Mama Had Four Hands
10. Big Square Walkin'
11. She'll Be Comin' 'Round the Mountain
12. Brush Your Teeth Blues #57
13. Oni's Ponies





Robert Wyatt【68】
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Amazon Kirinton Records ¥ 2,000

ロバート・ワイアット 1968年のデモ音源集。
なんと1曲、ジミヘンがベース弾いてます!完全なワイアットワールド!




【Music for Children】 Carl Orff and Gunild Keetman (2013)
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Amazon Kirinton Records ¥ 2,150
アナログ盤(色合いは画像と若干異なります) ¥3,400

1958年の、子供たちが歌い演奏する隠れた名盤!
ドイツの教授カール・オルフが、子供たちに音楽の楽しさを伝えるために作った教材?のデモンストレーション。
子供の合唱やアカペラ、木琴、鉄琴、ピアノ、パーカッションなどで、
85トラック!色んなのが入ってて面白いです。
録音は時代を考えるととても綺麗だけど、
綺麗過ぎず時代感があり、緊張感がありつつ楽しく、
子供の歌や演奏が好きで、古いものが好きな人にはとてもオススメ。
キリントン店頭価格 \1700

↓これはインストの曲ですが(そしてレコードからの)、合唱やアカペラも沢山あります。





ROBERT WYATT【RADIO EXPERIMENT ROME,FEBRUARY 1981】
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Amazon Kirinton Records ¥ 2,800

ロバート・ワイアット1981年のソロ。
これ、声を駆使した即興ものの個人的なトップ3(他はメレディス・モンクの声のアルバム)に入ります!
口琴上手いわ、エフェクト面白いわ、スキャットから深いリバーブかかった美声まで。
近々ここに詳細レビュー書きます。
キリントン店頭価格\2200






Song Swappers【Camp Songs】
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Amazon Kirinton Records ¥ 2,500

1955年の臨場感に溢れる元気いっぱいな子供の歌!
うますぎないというか、明らかに下手な子がいるところが素晴らしいです。
歌の巧い子が集まった子供の歌はパンチ力がない場合が多いけど、
巧くない子が加わることによって、厚みも増し、民族音楽にも繋がり、
特殊なアルファ波のようなものが出ているんじゃなかろかと。
猛烈に癒されます。

1955年に10インチでリリースされたアルバムの復刻版。
プロデュースはピート・シーガー。
Song Swappersには、PPMのマリー・トラバースが在籍。
童謡など有名な歌が多くて、伴奏はウクレレのみで、
外で(キャンプで!?)録音したもののようで古いだけに音質はよくありませんが聴きやすいです。
キリントン店頭価格\1900

1 Children of the Lord 1:51
2 Bingo Was His Name 1:29
3 Daughter Will You Marry? 1:39
4 If All the Rain Drops 0:38
5 Be Kind to Your Teachers 1:06
6 The Younger Generation 1:31
7 John Jacob Jingleheimer Schmitt 0:55
8 I Was Born 10,000 Years Ago (Just the Facts Ma'am) 3:05
9 Happy Jackie Junior 0:31
10 Spring Would Be 1:26
11 Oh, When Pop was a Little Boy 1:27
12 Hard Luck Blues (dedicated to all contrary children) 1:29
13 Kevin Barry 3:53
14 Putting on the Style 2:43
15 Finegan, Beginigin 1:25




J.D.Robb【Electronic Music: from Razor Blades to Moog】
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Amazon Kirinton Records ¥ 2,500

1970年の電子音!当時既におじいちゃんのJ.D.ロブ氏の、面白くて、可愛かったり渋かったり。
メキシコのリオ・グランデ電子音楽研究所を創設した
J.D.Robb氏が、1970年にFolkwaysからリリースしたとても貴重な電子音のアルバムの復刻版。
ムーグ、オンド・マルトノ、テープコラージュ等、曲によって様々な機材を使い、
貴重でありながらバラエティに富んだ内容。
キリントン店頭価格\1900



Young Composers Forum【Original Works of Children in Concert】
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Amazon Kirinton Records ¥ 2,500

9歳〜17歳の、ジャケに写ってる子供たちが作曲&演奏!
1979年の非常に珍しいコンピ!
一瞬現代音楽か?と思わせられたり、展開が全く読めず面白い!

合間合間にポップな歌もあり、それが素晴らしいポップソングの弾き語りで
(ダニエル・ジョンストンを彷彿)そこに救われつつ、
意味不明な(良い意味で!)インスト曲へ。

道を歩いてて、窓から聴こえてくる楽器の練習の音のようであったり。
楽器屋での試奏のようだったり。

意図的なのか演奏の都合なのか、不思議な間(ま)があったり、
テンポが変わったり、巧みなところがあったり、奇妙な展開をしたり、
他人に聴かせるという意識があるのかないのか、
一体何に影響を受けてるのかさっぱりわからず、
大人のプロのよくあるインスト曲とは全く異なるベクトル。

これと1番近いと思うのは、
大友良英さんが関わっていることでも有名な『音遊びの会』という、
障害を持った子達の自由な即興演奏集団の演奏。

音楽の聴き方の概念をひっくり返させられるような、
純粋な演奏。音の純度というものがあるなら、純度が猛烈に高い!
子供の絵は素晴らしい!の音楽版。
演奏には心が表れるということがわかり、心が洗われます。

1979年のユネスコの国際児童年へのトリビュートとして作られた、
9歳から17歳の、子供の作曲/演奏(曲によっては歌も)を録音した、非常に珍しいアルバム。
ライナーには作曲/演奏(曲によっては歌も)した子供の写真と歌詞があります。
写真を見ながら、この子が演奏しているのかと思って聴くとまた面白いです。

1 My Problems / Gobbleman Christina Marfey 3:22 12歳 ピアノと歌
2 Contemplation Suite Stuart Wylon and J.P. Bonn 6:22 13歳 ギター ピアノ
3 Coming Home Dona Oxford 2:20 11歳 ピアノと歌
4 Song of Spring Joan Esposito 3:29 10歳 ヴァイオリン
5 Etude for violin / Three short piano pieces  Daniel Zimmerman 6:59 15歳 ヴァイオリンとピアノ
6 Piece 1 / Piece 2 / Piece 3 Johan Marfey 4:19 14歳 ピアノ
7 My Book of Songs Eddie Kilgallon  3:19 13歳 ピアノと歌
8 The Bee and the Butterfly Annette Wertallk  0:48 10歳 ピアノ
9 Balloons, Big Balloons Douglas McNaugh 1:19 9歳 フレンチホルン
10 Valse Caprice / Baccarolle Lorraine Wolf 3:30 17歳 ピアノ
11 Rambling Woman Laurie Ingalls 7:25 17歳 ギターと歌



Tuva / Voices From the Center of Asia
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Amazon Kirinton Records ¥ 2,050

トゥバ共和国(モンゴルの上あたり)の5種類のホーメイの独唱!
動物の鳴きマネ!ラクダを飼い慣らす声!面白い声が沢山!
伴奏少なくDJにもオススメ。
店頭1500円 Amazonに出品は2050円

トゥバの5種類の歌唱法のホーメイ、動物の鳴きマネ、歌、シャーマンの儀式、などを収めたとても珍しいアルバム。
一般的に知られる高音が美しいホーメイは勿論、激しい低音や特殊な発声を、伴奏なしで声自体を堪能できる内容。

1987年、トゥヴァ共和国での録音。
トゥバはモンゴルと隣接する国で、馬、トナカイ、ヤク、羊を放牧する遊牧民。
録音はトゥヴァ人の住居であるゲルの中で行われた。

1~18:5種類のホーメイの独唱
20:鹿、フクロウ、狼の鳴きマネ等
21~24:羊、ヤギ、牛、ラクダを飼い慣らす時の声
25:シャーマンの儀式
28:木製の口琴
29~33:歌



Mbuti Pygmies of Ituri Rainforest
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Amazon Kirinton Records ¥ 2,100

ピグミーのムブティと呼ばれる部族の、
1957、1958年に人類学者コリン・ターンブル氏が
3年住んでの記録からリリースされた2枚から編集されたピグミーの名盤。
当時リリースされたジャケットはセピア色でした。



Theme:音楽のある生活 | Genre:音楽 |
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レビュー Lou Reed 【Lollaparooza】DVD

2013.12.31 Tue
Lou Reed 【Lollaparooza】DVD
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Amazon : Kirinton Records ¥ 2,500


晩年のルー・リードがこんなカッコよかったとは!

今年亡くなってしまったルー・リード…。
ソロ以降は、ライヴ映像はYoutubeで見たことがあった程度で、
それもそんなにいい印象はなかったのだけど、
このロラパルーザでのDVDは見て衝撃でした。

Jane'sのペリー・ファレルが始めたフェス「ロラパルーザ」は、
オルタナ系が主体のフェスなので、
もしかしたら通常のライヴよりも尖がった感じなのでは?と思ったら、
予想以上に尖がりまくった凄いライヴでした。

ホールやスタジアムでのかしこまったライヴとは全く違い、
ステージの脇の上の方にもお客さんが入っていて、
普通のフェス以上に、フェスっぽいというか、
昔のフェスを思わせるような雰囲気。

Youtubeを交えて書こうと思って検索したら、
客席からのショットしかなく、音も画質も悪く、
このDVDの凄さや緊張感が伝わらないので、少しだけリンクしました。

1曲目「Sweet Jane」 from 『Loaded』 Velvet Underground
定番だけど、いきなりぶっといギターの重厚な音にクラクラしました。
ベースもぶっとい。後半唐突にバンドを止めてギターだけになったり。

コーラスが専門の人を入れるのではなく、バンドのメンバーが
若干不慣れそうにコーラスをやっているところも素晴らしい。ロックな感じ。

2曲目「Senselessly Cruel」 from 『Rock And Roll Heart』 1976
シャッフルのちょっと単調なロックが、このバンドだと最高に気持よく、
生で聴いたらさぞグルーヴが気持イイだろうなと。

3「Dirty Boulevard」 From 『New York』 1989
これはルー・リードのイメージ通りな曲。
音数少ないバンドの上で朗読っぽいヴォーカル、そしてサビ的な部分で全体が重なってキメで戻る。
朗読っぽい部分では時折、身振り手振りを混ぜ、抑揚があり、言葉がわからなくてもドンドン惹きこまれます。
なんとなくドアーズのジム・モリスンを彷彿もしたり。

後半、バンドのメンバーによるあまり巧くない男のコーラスが重なっていくところも、
男らしくてカッコいいです。
1曲目が分厚いロック、2曲目がノリのいい感じ、
そして、3曲目から少し落としつつ、見せて聴かせて魅せるという流れも素晴らしいです。

伝わりにくいけど。これを音も画質もグッと上げたような感じ


4「Waves Of Fear」 From 『The Blue Mask』 1982
メンバーが構成を間違えたのか、御大が歌の長さを引っ張ることにしたのか、
バンドがグラつき、御大がすぐに振り返り、メンバー苦笑いしつつすぐに合わせるという場面も。
この曲は後半にもバンドが少し音が外れる部分があり、何か構成を変えたか問題があったのか、
でもそこも見てて面白いです。

5「Mad」 From 『Ecstasy』 2000
スネアが入るところで、何度も御大が大げさに手を振り下ろし、
ドラマーは「こうか?」「こうだろ?」という感じで
スネアが入る箇所で思いっきりスネアを強調し、
これがまた魅せます。ドラマーと御大の動きや表情に釘付け。

後半は即興的な流れに。
全体的に雰囲気を重視してるっぽいのに、御大が気分?で大きくバンドを動かすので、
バンドも見てる方も緊張してきて、一体どう展開するんだろう?どう進むんだろう?
と引き込まれていきます。

ここまでで30分。MCは一切ありません。

6「Paranoid Key Of E」 From 『Ecstasy』 2000
始まってすぐ、バックのギターにトラブルがあったのか、
演奏が始まってる中スタッフが慌てて替えのギターを用意。

この曲は3曲目と同じような感じで、朗読っぽいヴォーカルで、
3曲目以上に大きく身振り手振りを交えてて、声も抑揚が大きくて、
その場面では御大のアップに。カッコいい。

後半、サックスソロがどんどんヒートアップし、
モニターに近づきハウリを利用しつつとんでもない音を出して、
メンバーもノリノリ、ソロが終わると観客の歓声。

御大もバンドもどんどんヒートアップしていき、
ギターが思いっきりノイジーになってドラムは刻み始め、
どうなるのかと思ったらドラムが止まり、ギターのノイズは鳴り続け、
誰が出してるのかと思ったら他でもない御大のギターノイズ。

そしてここから延々ノイズ!
サックスはハウリをコントロール、御大のギターノイズ、マック等のエレクトロニクス、
メタルマシーントリオらしい。
御大は自分の前に置いてある卓(エフェクターなのか何なのか)をいじり始め、
ずっと置いてあったこれは、この時の為に置いてあったのか!と。
途中御大は「I'm Waiting!」「Waiting!」と言ってるっぽいです。

これは客席の録画で音も画質も悪いけど、DVDは音良いです。


ノイズが鳴る中、御大がドラマーに合図しドラムが入り、そのまま
7「I’m Waiting For The Man」 From 『Velvet Underground & Nico』1967
ドラマーは延々鈴を両手で叩いて四つ打ちを繰り返してこれも凄い。

巧いドラマーって難しいことをやりたがるものだけど、
ひたすら鈴を叩くなんて最高だ!と言わんばかりに嬉しそうな顔で叩き続ける。
やってやったという感じで、御大はステージ前にいき、バンドにキメの合図をするも、
この動きが小さいところがまた面白い。
よくバンドはこれに合わせられるなぁと。

そして更に名曲。
8「Walk On The Wild Side」 From 『Transformer』 1972
ベースがあのフレーズを弾き始めると大歓声。

A.T.C.Qがサンプリングしていたり、原曲も有名だけど、
このギターとベースのコード進行を聴いたことがない人は少ないのでは。
ハミング的なドゥッドゥドゥ♪のところは、観客合唱。

ここまで観客はステージ上以外はあまり映らず、
歓声もあまり入ってませんでしたが、
この曲では、観客の嬉しそうな顔と声が沢山。この作りも素晴らしい。
この曲の主役は観客という感じ。

御大はマイクを通さずに「I love you!」という口の動きのあと、
なんと照れくさそうな表情で投げキス!
これにまた大歓声。

それまで、合唱できるようなところも少なく、
どちらかというと攻撃的な感じでMCも全くなく進んだライヴは、
観客は、いい!と思いつつも、
リアクションのしようがないような感じで続いたライヴなので、とても印象的。

後半にサックスソロ。
それにしてもこの曲はサックスが合う曲ですねぇ。
淡々とした原曲とは違い、サックスがヒートアップして、盛り上がっていきます。



このDVDはメニューもチャプターもなく、
終わるとそのまま初めに戻り「Sweet Jane」。
もういっかい見ようかと思ってしまう。
曲間も短く、MCもなく、珍しいくらい無駄が少ないDVD。

本人プロデュースによるDVDで、
画質も色彩を落としたセピアっぽい感じで、
全てからルー・リードの意志を感じさせる見事なライヴDVDでした。

やっぱり、伝説の人の本気のライヴは本気で凄いなと。

コラージュで内容が伝わりにくいけど、オフィシャル映像


・バンドのメンバー
Rob Wasserman (bass)
Tony ‘Thunder’ Smith(drums)
Mike Rathke (guitar)
Steve Hunter (guitar)
Kevin Hearn(keyboards)
Ulrich Krieger (sax)
Sarth Calhoun (electronics,fingerboard continuum, processing)


ルー・リードとの出会い、結婚、そして死を妻のローリー・アンダーソンが語る
この記事には感動しました。
美しすぎる死に様。ローリー・アンダーソンも大好きだけど
2005年の回顧展最高だった!今までのDVD化されてないビデオやPVをまとめて出してほしい)、
なんて素敵な夫婦!

あと、ルー・リードの面白いエピソード
渋谷陽一さんの回想記事
ルー・リードにインタビューして、うまく噛み合わずに終わり、
後日レコード会社から、あのジャーナリストに、日本の海苔を渡してくれとルー・リードに頼まれた。
あのジャーナリストなら、日本の海苔を渡せば、私が言いたかったことをわかってくれるはずだと。
でも渋谷氏は未だに海苔の意味がわからないという…。

ルー・リードとローリー・アンダーソンの美しい共演


Theme:洋楽ロック | Genre:音楽 |
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